はじめまして。なかまつ小百合と申します
初めまして。お初にお目にかかります。
私は京都在住、
お金と人生をこじらせて、人生の曲がり角むかえてる女子（おなご）はんに、
時には喝（かつ）を入れ、
時には激励し、
めっちゃ勇気と希望を振りまく
トキメキサポーター・なかまつ小百合と申します。
これからみんなのお金の相談や悩み、質問を受けていきます。
今日は第一回やから自己紹介をさせてもらいまっせ。
私は1963年、今年で58歳。
リクルート・東京海上日動・野村證券と、不動産・保険・證券と30年営業畑を歩んできました。
子供は今年30歳の長男と、28歳になる娘、そして同い年、結婚32年目の夫。
今は夫婦二人で暮らしてますねん。
自宅から歩いて5分のところに、認知症を患った私の母親がいて、
そして、知的生涯のある１歳上の従兄弟のとっちゃんをフォローしています。
母からは、毎日何度も何度もおんなじ質問の電話がかかってきて、
とっちゃんからは、お金の相談、恋の相談なんかを
ほぼ毎日受けてますねん。
とっちゃんのお金、どんな風にして行ったらいいか、なんかも
よう考えますわ。
投資はお金持ちがするもん、っておもたはる？
投資はお金持ちがするもん、っておもたはるひともいはるやろけど、
庶民、そして貧しい人こそ必要やと思うわ。
証券会社で働いていた時は、
お金持ちもめちゃたくさん、担当させてもろてきたけど、
やっぱり心強く揺さぶられたのは、
普通のお母ちゃん、お姉ちゃんのすがたやったん。
◯名門高校の生徒会長やったのに、文化祭の次の日から校門をくぐれなくなった息子。
それから25年ずっとひきこもり、70をすぎてもフルタイムで稼ぐお母ちゃん。
◯ええとこの会社に就職したのに、鍛鉄（鉄を鍛錬する）の修行をする息子。
家に帰ってくるたび、財布にお金を補充してやるお母ちゃん。
◯ヨーロッパで駐在員をしている妹。仕事に挫折し、親の発病にショックをうけて
体重30kgを切ってしまう。お金のことに苛まれる妹のために夜勤のバイトを増やすお姉ちゃん。
なんやろう。
その姿を思い出しただけでも泣けてくる。
人って温かいな。
人って素晴らしいな。
名もなき人の
日々の生活に
人間の
一番尊い営みがある。
普通に生きてる人が、
一番尊い。
一番すごい。
心からそう思うんよ。
“お金の作法”を知って“人生の後半戦”を幸せに
あなたに今、お金があってもなくても
そんなことはどうでもいい。
これからや。
これからお金をコントロールしていこ。
あなたの価値は
あなたの給料やパート賃金と同じでないんよ。
お金を自分より、上等なもんやなんておもたらあかんで！
そして
お金はないよりはあったほうがいいけど、
ありすぎると、人間の生き抜く強みを奪ってしまう。
豊かなお金を取り扱うには
それなりの心の構えが必要なんや。
私ね、
リクルート、東京海上日動、野村證券と30年勤めてきた中で
人からもお金からも愛されるお客様には共通点があることに気づきたん。
金融会社は“本当に良いものは誰も売らない”ということも。
そんなことも伝えていきたいん。
言うなれば、これは、賢く生き抜くための
“お金の作法”とでも言えば良いんかな。
私がみんなに伝えたいのは、
お金を儲けるノウハウとちゃうねん。
１回儲けることなんて誰にだってできるわ。
大事なんは、そんなビギナーズラックみたいなんに人生振り回されんと、
幸せな毎日を謳歌し続けることや。
そう！
私がみんなに伝えたいのは、こっから！“人生の後半戦”を幸せにすることや。
そのために、お金をコントロールすること身につけるで！
しっかりついてきてや！
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